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【農家メシ第2弾】ツゴウノイイヤツ×チャーハン

【農家メシ第2弾】ツゴウノイイヤツ×チャーハン

ツゴウノイイヤツ×絶品チャーハン

みなさんこんにちは! 
ASOBI農園のこうちゃんです!

みなさん、前回の記事・動画はご覧になられましたか?

 

ツゴウノイイヤツ×ペペロンチーノ』は美味しそうでしたが若干にんにくが効きすぎな様子でしたね(笑)

 

さて、今回はといいますと、
我らがツゴウノイイヤツを「チャーハン」に合わせてみました!

果たして、
中華の王道チャーハンと「ツゴウノイイヤツ」との相性は良いのでしょうか?

それではよろしくお願いします!

下準備

前回はなぜか深夜1時の撮影でしたが、
今回は昼間の撮影ということでいっちゃんも嬉しいご様子ですね(笑)

=材料========
・ご飯
・卵
・玉ねぎ
・ベーコン
・サラダ油
・醤油
・塩こしょう
・ツゴウノイイヤツ
・万願寺とうがらし
===========

今回は、
オイルだけでなく万願寺とうがらし自体も入れていきます!
具材としての万願寺とうがらしの風味や食感が気になるところですね。

ピーマン入りのチャーハンが入るので、
イメージはそんな感じでしょうか?

では、
早速玉ねぎ・万願寺とうがらし・ベーコンを刻むところから始めていきましょう。

いっちゃんは、コンタクトレンズのおかげで玉ねぎを切ってもまったく涙が出ないとのことでドヤ顔。
人によって強い弱いがあるのでしょうか…?(笑)

ということで少し気になり調べてみました。

どうやら、
玉ねぎが持つ「硫化アリル」という成分が目や鼻に刺激を与えてしまうそうですね。

なので、少しだけ脱線して
玉ねぎの刺激成分の対処法をご紹介します!

①冷蔵庫で冷やす

この「硫化アリル」は揮発性が高いため、玉ねぎの温度を下げておくことで空気中に飛び散りにくくなるのだとか。

調理30分前を目途に皮をむいてラップで進んで冷蔵庫に移し、出してからは素早くカットしちゃいましょう!

②水に浸けながら切る

「硫化アリル」は水に溶けやすい性質もあるみたいですね。

水っぽくならないよう注意が必要ですが、カット前に水に浸してみるにもよさそうです!

ちなみに、
今回の調理では常温でそのままカットしていたので玉ねぎの攻撃はモロに食らっていた様子です。

調理

さぁ続いては卵を割っていきます!

ここでも卵は片手で割れるとかっこいい…とのことで話が脱線。
なかなか進みませんね(笑)

と思っていましたがなんと一発で成功!
本番に強いタイプのようです(笑)

結局殻が入っちゃってませんかー?(笑)

では話を戻して炒めに入っていきましょう!

今回も彩鮮やかで見た目的にはすでに美味しそうです。

みなさんはチャーハンの具材と言えば何を思い浮かべますか?

これも調べてみると個性が分かれて面白そうですね。

ピーマン・人参・キャベツ・コーン…

考えてみると、
チャーハンって野菜との相性がかなりいいのではないでしょうか?

油に使うのはもちろん「ツゴウノイイヤツ」!

前回もご紹介した通り、
もともとにんにくが入っていますので、これ1つで風味をかなりつけることができますね。

卵は1度炒めて取り出すといういっちゃんのこだわりが見られます。

そこへ卵や万願寺とうがらしを加えて炒め、
水分を飛ばしたところへもう1度卵を追加!

これがいっちゃん流のパラパラチャーハンの作り方のようです。

ここでご飯を投入!

さぁパラパラになるのでしょうか?

…と思ったらめちゃくちゃこぼしました笑

しかも噛み噛みです笑

やはり本格中華料理屋さんのようにはいきませんね(笑)

ちなみにパラパラチャーハンを作る方法としては、
よく最初に卵とご飯を混ぜて卵かけご飯状態にしてから炒めるといい…というのを聞いたことがあります。

もし「こうするとパラパラになりますよ!」という方法がありましたら教えていただきたいです!

最後に塩こしょう・醤油で香りをつけて…

最後の盛り付けです!
上手くひっくり返せるでしょうか?

上手にできました!

ツゴウノイイチャーハン完成です!

実食

それではいただきます!

美味しい!!!

…とありきたりなコメントをするいっちゃんに編集でツッコミが入ってますね(笑)

万願寺の風味がいいアクセントになっているようです!

万願寺とうがらし自体にビタミンが豊富に入っているので、夏バテにも良さそうな一品です。

いっちゃん「夏バテチャーハン!!!」

いっちゃん「…?」

にゃち「夏バテチャーハン…?」

いっちゃん「夏バテ防止チャーハン!!!!!!!」

という一部グダグダな部分もありましたが、今回の料理もうまくいきましたね。

パスタに続いてツゴウノイイヤツは今回も「都合がよかった」ようです。

みなさん、ツゴウノイイヤツ×チャーハンいかがでしたでしょうか?

前回に引き続き、
今回も是非是非みなさんにも味わっていただきたい一品となりました。

それではまた次回の動画・記事をお楽しみに!

農業、楽しい~!

【農家メシ】万願寺とうがらしオイル×絶品チャーハン

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